すっかりキーボードやスマホでの入力、時には音声入力など、
自分で文字を書くという機会が少なくなってしまいました。
しかし、仕事や日常生活では、まだまだ筆記用具を使う、まだまだありますし、
いくらデジタルな生活が多くなったとしても文字を書かなくなることはないでしょう。
僕は、現在業務ではボールペン。
手帳やノートにメモる時やアイデアを出すときなどは鉛筆を使っています。
そして年賀状や暑中見舞い、その他手紙を書くときは万年筆を使うようにしています。
LINEやメールなどが主になった現代でも手書きの文字をもらうと嬉しいですね。
僕なんかは、息子から簡単なメモを受け取った時も大切に持っているくらいです。
さて、今日は筆記用具としての万年筆について考えたいと思います。
万年筆の大切に使う
僕は、上記したように年に数回しか万年筆を使うことがありません。
でももっと気軽に使いたいと思うようなことがあります。
ただ、万年筆は高価というイメージがあります。
僕が現在使っている万年筆は、もう10年以上前にジュエリー店の責任者をしている時に、売れ残っていたものを1万円少々で購入したものです。
でもそれだけに大切に使っています。
万年筆で書くと文字が美しい
先日、TBSラジオのある番組に、銀座・伊東屋の方が出演して万年筆の素晴らしさを語っておられました。
万年筆で書くと文字が美しくなるとおっしゃっていて、
その通りだと僕も思います。
僕も、万年筆は素晴らしいと思っているし、外でも使いたいのですが、、
今使っている万年筆は高価なので持ち出したくないし、2,000円から3,000円くらいで手頃なものと楽天市場をチェックしてみると素敵な万年筆がありました。
初心者の方にもおすすめです。
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発売以来30年以上が経っても世界中の筆記具ファンから絶大な支持を得ているそうです。
しかもリーズナブルで、書きやすい使いやすい、何と言っても普段使いにピッタリな万年筆です。
自分の誕生にご褒美として買おうと思っています。